一緒に保護され、
同じ会員宅で過ごしてきたボス吉&アムロ
保護猫となってから1年と半年以上、
なかなかお声がかからずにいましたが・・・
とうとう運命の出会いが
9月上旬に開催した譲渡会で、ついにボス吉に
運命の飼い主さんとの出会いが訪れ、
一足先にレッドハートを卒業する運びとなりました
”子猫気分
で甘えるボス吉くん”↓
『ボス吉に会いに来ました
』と最初からおっしゃっていただき、
さらに色々お話をするうちに、
『もう1匹の相棒と2匹でいたらお留守番も寂しくなく過ごせますよね・・・』と、
アムロも一緒に譲渡を希望してくれたのです
素敵な方です。
本当にありがたいお申し出で、
アムロもボス吉と一緒に仲良く卒業できるまたと無いチャンスだったのですが・・・
実は保護当初から、アムロの耳の中に
はっきりとは原因のわからない腫瘍の様な物があり、
その経過を観察中だったのを説明。
この機会に原因を知る為に思い切って摘出手術をして検査をするので、
その結果が出るまで待っていただく事になりました。
そして判明した結果は良性のポリープでした
悪性のものではなく一安心だったのですが・・・
術前の血液検査で腎臓の数値が悪いことが判明し、
今後は腎臓病用の療法食を食べて、しばらく経過を観察することに
アムロ本人は、ずっと違和感があった耳の中もすっきりし
手術ついでに、調子のよくなかった悪い歯も綺麗にしてもらって、
お口の中も超すっきり
元気もりもりごはんが旨い
という感じで元気に帰宅。
耳と口がすっきりして食欲が増したせいで、
かなり痩せ気味だった体形もふっくら丸みを帯びました(笑)
♂にしては小柄な体形だったのもあって、
なんだか若返った感じがします
ともあれ、せっかくのアムロも・・とのお声がけだったのですが、
2匹の食事を分けて管理していくのはかなり難しいと言う事もあり、
ボス吉の相棒には、元々同じ多頭飼育崩壊現場からレスキューされ、
別な保護宅で過ごしていた”ブリー”が一緒に行く事になりました
ブリーもボス吉やアムロと同じく、猫エイズキャリアという事もあり、
長らくお声がかからず、保護猫生活が長くなっていたので、
本当に嬉しい旅立ちとなりました
・・・と言う事で、引き続きアムロは飼い主様募集中です(^^;)
”ボス吉&ブリーが急にいなくなって・・・。”
”一人ぼっちで部屋が広くなっっちゃった・・・。”
”なんだかちょっと寂しいにゃぁ・・・
のアムロ。”
アムロは人にも猫にもとてもフレンドリーな子ですので、
ちょっと寂しくなっちゃったアムロにぜひ面会に来てあげてください
運命の家族との出会いを信じて待ってるニャ
興味を持ってくださった方は、
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