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レッドハートが発足して早いものでもうすぐ5年。
これまでたくさんの犬猫をご家族の元に送り出しました。

ご家族からいただく近況報告のメールは、卒業生近況報告ブログとして掲載させてもらっています。
こんなに大きくなりましたという嬉しいご報告、避妊手術・去勢手術が終わりましたというご報告、いろいろな内容があります。
たくさんの卒業生がいますので、ちょっとした飼育相談やお悩み相談をいただくこともあります。

猫の場合はじゃれつきから来る甘噛みからの噛みつき(猫は遊びのつもりでも人間はとても痛いのです)や、異物を食べてしまうといったような相談が多いです。
犬の場合も噛みつきのご相談を受けることがあります。
が、猫の噛みつきよりも飼い主様の精神的ショックが大きく、お散歩などで外出の機会が多く、他人と接することも多い分だけ猫よりも問題になりがちです。

噛
噛2
※写真はいただいたメールとは無関係です

今回、相談ではないのですが、飼い主様から考えさせられるメールをいただきましたので、近況報告ブログではなく、敢えてこちらに掲載させていただくことにしました。
(わんちゃんの名前は○○としてあります)


噛みつきのキッカケとなったのは、私がドッグトレーナーの勉強を始めて、○○と練習していたことです
ちょうだいの練習で、オモチャとお菓子を交換する時に、すぐにお菓子を食べられなかったのが爆発して、それから我慢する気持ちを抑えきれずに威嚇と噛みつきが始まりました
何度も噛まれるうちに私に恐怖心が出てしまい、さらに威嚇されるようにもなってしまいかなり悩みました
そこでS市のトレーナーに相談をして、散歩を通して抑止力をつけるトレーニングをすることにしました
犬の気持ちを考えて無理せずゆっくり一緒にすすめていくというスタンスです

それまでの私の接し方が、しつけと称し威圧的だったということを反省し、○○との会話を大切にするようにしました
小さい頃から犬を飼っていて、飼い犬に歯向かわれたことがなかったので、驚きと戸惑いもありましたが、○○のおかげで改めて犬と向き合えることができています
○○は私が怖い存在だったんだと思うと、とても悲しく申し訳ない気持ちでいっぱいです
巣食ってしまった私や○○の恐怖心を取ることはなかなかできませんが、○○の表情や仕草が以前のように戻ってきているのは確かです
現在、噛みつきは半年以上ありません
それでもまだまだ油断できないので、娘との距離は取るようにしています
子どもたちの安全を考えながら○○と過ごしていこうと思っています



ここで飼い主様や○○ちゃんのことをあれこれ言うつもりは全くなく、むしろ向き合ってくれ、言いにくいことをお話ししてくれたことをありがたいと思っています。
大事なのは、問題が起こった時にも『噛みつくから飼えない』というのではなく、『どうやったら問題解決できるか考えて行動に移す』ことだと、このメールを読んで改めて考えさせられました。

最近、当会の猫たちが「登って欲しくないところに登ったから」「夜中に走り回ってうるさいから」「ゴミ箱をあさるから」という理由で返される事件(?)が続いたのですが、飼育を諦める前に解決策はなかったのか、動物の気持ちに寄り添ってほしかったなぁとつくづく思いました・・・。




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