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HPの譲渡の流れにも記載しておりますが、当会では先住動物が居ない場合はトライアル期間を設けていません。
※先住犬・猫が生後1歳未満の場合もトライアルは設けていません

※各ボランティア個人・団体などで基準は異なります
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先住動物が居る場合には「トライアル期間」を設けておりますが、ただ「相性」を見る期間ではなく
譲渡先の先住動物と譲渡した犬・猫が大きなけがをしてしまうような喧嘩をするようなことがないか、一つ屋根の下で一緒に生活をするために、飼い主側が努力・工夫をする期間と思っています。

私たち預かり会員はほとんどが先住動物を飼っています。
預かってから先住犬猫と合わないから預かれないといった例は今までにありません。
(感染症などの病気がある場合は別ですが)
それは人間側が工夫をしているからです。

保護後しばらくはケージ管理をする
何か問題があれば部屋を分けるなどの対策をする

過去には
「先住犬が肩身の狭い思いをして可哀そうだから返したい」
「先住猫がストレスでご飯を食べないから返したい」
「先住猫に友達をと思ったけど仲良くしてくれない」
などの理由であっさりと「トライアル失敗」となったこともありました。
ですが、どの方ももう少し時間をかけて工夫してもらえないか??との問いには「それでも無理」とのことでした。

※もちろん「生死に関わる重傷を負わせるくらい攻撃が激しい」など、どうしても無理な場合もあります。
 

上記のことを読んでいただけると先住動物が居ない場合の「トライアル無」の意味が分かっていただけるのではないかと思います。
先住動物が居ない場合、返したい理由はほとんどが人間側の勝手です。
(※当会で判断した問題行動などのある動物はトライアルを設けることがあります)

「膝に乗らないから」
「性格が自分にはあわない」
「うるさい」
「思ったよりも世話が大変」
などなど・・・・

どれも理不尽で人間が努力次第で解決する事や人間側の都合ばかり・・・・・


トライアルがある場合も無い場合も、家族として新しい生活が始まるということは先住・譲渡動物も人間も「ストレス」が多少なりともかかることは間違いありません。
でも飼い主の少しの努力と工夫で変えられることもあるはずです。

「保護団体はトライアルがあるから気軽に相性が試せる」ではなく
「保護団体はトライアル期間、卒業後も相談できる拠り所」と思っていただければと思います。

もしも先住動物に「友達」「相棒」を作ってあげたい、仲良くなってほしいと思って探している方は
ちょっと考えてみてください
「猫団子」は見れないかもしれません
「お互いが毛づくろいしあう姿」は見れないかもしれません
「仲良くお散歩(犬)」はしないかもしれません



そして先住動物が居ない方も考えてみてください
どんなことがあってもその子と向き合えますか??向き合い続けることはできますか??

保健所から引き取った場合、先住動物と合わないからという理由で保健所へ戻しますか?
それはすなわち命に期限が付くことを意味します。
ボランティアから引き取った子をボランティアへ返せば、殺されることはない。そう思われるかもしれませんし、その子に関しては確かにそうです。
しかし、その子が返ってきたことによって、保健所にいる”誰か”を救えなくなるかもしれません。

”気軽なお試し期間”ではないからこそ、事前にその子の性格や気になる点などの情報提供をしているのです。
自分のライフスタイルとその子の性格が合うかどうか、よく考えてください。
最期まで向き合い続けることができないのなら、飼わない選択をすることもひとつです。






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