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野犬の子、飼い主放棄などで保健所に収容されていた3組の新たな保護っ子達をご紹介します。

先日、振興局より『おチンチンが出たまま元に戻らない子犬がいるので、至急保護してもらえませんか?』と連絡を受け、迎えに行ったところ、今だかつてない程におチンチンが出ちゃっている痛々しい姿の子犬が!

ジュニア1

彼は厚岸町で兄妹たちと収容された、恐らく野犬の子犬。
(厚岸町は非常に野犬が多く、釧路保健所に収容される子犬のほとんどが厚岸町の野犬と言っても過言でないほどです)
ひとまず、おチンチンが引っ込まないのは非常事態なので、引き取ってからまっすぐ病院へ…。

何とか患部は引っ込んだものの、家でも患部が出たらすぐに引っ込めるようにと言われ、帰ってきて様子を見て、たまーに出てきたら引っ込めたりしてみました。

しかし、オシッコをした後は患部が痛いらしく、ヒンヒン泣きながらおチンチンを気にして舐めようとするので、エリザベスカラーとマナーパットを付けて完全防備を施しました


カラーは患部が痛いー!と暴れ回るため逆向きになっちゃいました(^_^;)

獣医師先生からは、あと一日でもそのままにしていたら患部を切断しなければならないところまでいっていたかも知れないと言われましたが、何とか間に合ってギリギリセーフ!(笑)

今は患部も落ち着いてきて、カラーだけを付けて様子を見ています。

そんな彼の名はジュニア君。


とても賢く人にも犬にも猫にも友好的な男の子。こんなに出来の良い子犬、珍しいです♪( ´▽`)

ウチに連れてきてたったの1日でトイレを覚え、2日目でハウスとマテを覚えてしまうという、超優秀な子犬なのです!

教えがいのある子ですよ~( ̄▽ ̄)
いつも人の顔を見て考えているようです。
だからと言って怯えてるようなところはなく、とにかく人が大好きで、大好きな人の要求に答えようと考えている…そんな子です。

ただ、体は中型犬かそれ以上?大きくなるので、散歩は比較的時間が必要です。
運動欲求を満たしてあげられて、トレーニングに興味のある方にはピッタリの性格です。

そしてジュニア君と時同じくして保健所に収容されていた子猫
重度の猫風邪を患っており、このままだと命の危険も!!!とのことで引き取ることになりました・・・

__.jpg

目やにで可愛いはずの目も半分・・・
お顔もバリバリ・・・
お耳の中は真っ黒・・・・・・・
そして鼻づまりがひどく呼吸をするたびにフガフガ・・・・・・・

あまりにも酷い汚れで可哀想なので引き取ってすぐにお風呂へ!!!!
ドライヤーはダメでしたがシャワーは気持ちよさそうに入ってくれました

なんとこんなにかわいい子!!!
この子の名前は「メリアくん」とつけさせていただきました♪
__ 1

はじめて会った私にもずっとスリスリ、ゴロゴロ
__ 2

ケージ越しの我が家の犬たちにもゴロゴロ

とにかく人を見るとお腹を出してごろ~ん

__ 3

気になる猫風邪の方はお薬を使い1週間たち、鼻づまりだけになりました!!
お顔のガビガビも少しづつ綺麗になってきてとっても美男子さんになりましたよ
__ 4

とっても人懐っこいメリアくん
今まで怒ったところを1回しか見たことがありません!!
それは洗面所の鏡に写った自分に向かって・・・・
このことはメリアくんの男の名誉のために内緒にしておいてくださいね(笑)

そしてお次は6匹の子育て奮闘中の肝っ玉かぁさん
”お夏さん一家”を紹介します!

この親子、うちの会員数人でレスキューしに保健所を訪れたとき、
上記のメリアちゃんのすぐお隣で、親子でケージに入っていました。

ちょっと辛いお話になってしまいますが
出産したばかりの母猫は、過度のストレスや身の危険を感じる事態など、
様々な原因で往々にして、自分で生んだ子猫を食い殺してしまう事があるのです。

実際に、保健所に収容されていた猫が、子猫を食べてしまったお話も聞いています。
今回も、もしかしたら・・・?

でも ”かもしれない・・・” ということですが・・
それもそのはず、親子がいるはずのケージの中をのぞいてみると、
崩れかけの段ボール箱が押しこめられているだけなのです。
え?!これは・・・よくよく聞いてみると、
ガムテープで封をしたダンボールが捨てられていて、開けてみると、
小さくて何匹いるかよく分からない子猫と親猫が中に押し込まれていたそうです。。。
しかも雨の日に
雨を吸ってグズグズになったダンボール箱に親子で入っていたそのまま、
保健所のケージの中で数日収容されていました。

子猫を産んだばかりの母猫は気が立ってるかも知れず、
素性も性格もよく分からないので怖くて触れなかったかもしれませんが・・・
そんな、ダンボールに詰まったままの良く様子が分からない状態なので、
もしかしたら中で子猫を・・・という不確かなことだったのですね

とにかく連れだすため、ダンボールから出さなくてはいけないので
数人で試行錯誤しながら、なんとか母猫と子猫を隔離して収容に成功。
その時、ひっくり返して形の無くなったダンボールの残骸の中からは、
この子達を無情に捨てた元飼い主が、最後にせめてもで入れたのでしょう、
ぐちゃぐちゃの雨水でふやけたキャットフードがバラバラと出てきました

・・・とにかく、収容されてる犬達が至近距離でひっきりなしに吼えている、
夏の湿気と風通しのまったく無い保健所のコンクリート部屋の狭いケージの中の、
さらにもっと狭い潰れかけてぐちゃぐちゃなダンボールの中
よく子猫を抱えてがんばっていたね・・・
この子たちの飼い主の仕打ちに対する憤りを感じずにはいられませんでした

その後、無事に預かり会員宅に到着し、やっと親子で静かに過ごせることとなりました。

初日~刺激するのが怖くて接近撮影できず
初日(2) (350x263)

2日目~ちょっとだけチラ撮り成功 すごいおっぱい飲んでる~キャ~(>∀<)
2日目(4) (350x263)

3日目~ めっちゃリラックスしてるwww 良かった
3日目(15) (350x263)

一週間後~ 我が家を散策しだしたお夏さん一家
8月11日(5) (350x263)

仮につけた”お夏さん”という名前ですが、
初めて目が合った時、怒りも鳴きも怯えもせず、ただじっと子猫達をお腹の下に抱えたまま、
こちらをじっと静かに見つめていたその姿が・・・
3日目(1) (350x282)
子供達を一匹でしっかり守る芯の強いおっかさん”お夏さん”てイメージだったので名づけました。
夏に出会ったしねw

子猫たちは、お夏さんのおっぱいだけで今のところ順調にすくすくと育っていて、
↓最初は目もちゃんと開いてなかったんですが・・・
目が開いてない (350x263)

↓10日も経つと、全員パッチリ開いて超ラブリーになってきました
8月11日(7) (350x263)
まだまだ寝てばっかりで個体差がよく分からないので

もうちょっと区別が出来るようになってきたら可愛い名前をつけようと思っています
3日目(11) (350x263)
さて、どんな名前にしようかな?♪

こんな波乱万丈のお夏さん親子ですが、
子猫達の順調な成長と、子育てがんばってるお夏さんの幸せを皆さん応援してくださいね



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