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先日の譲渡予約会で・・・。
片目のないサビ猫ルナさんに希望者さまが現れました
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その日の夜、その方からこんなメールをいただきました。
その一部を抜粋します。

冷静に考えた結果、譲渡は希望しない事にしました。
年齢も60歳になり一人暮らしのうえ後継人も居ません。現在飼っている猫も19、18、15歳犬は12歳と高齢になり、色々手がかかるようになりました。
目が不自由だと貰い手がつかないのではと思ったのと、犬に慣れていると言う事で行ってしまったのですが、ルナちゃんが今のうちの子のように長生きしたら私は80歳近くなっています。
元気で居たいとは思いますが何があるか分かりません!本当に申し訳ありません!


これを読んで、うまく言えませんが胸がいっぱいになってしまいました。

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当会では、一人暮らしのかた・60歳以上のかたに譲渡をさせていただく際にはどなたかに後見人をお願いしてもらっています。
それは、飼い主さまに突然何があるかは誰にも予測できませんし、譲渡した犬猫がまだ幼かった場合、20年以上生きることもあるからです。
先日テレビで放送されていましたが、一人暮らしの高齢のかたが「飼っている動物が心配で入院ができない」と話していました。
また、保健所に収容される理由で多いのが”一人暮らしの飼い主の病気”です。

そういう方々に動物を飼ってほしくないわけではありません。
むしろ動物のことをとても大切に思ってくださるのは十分伝わりますし、動物を飼うことでお友達ができたり、健康でいるための努力をしたり、動物が生きがいにもなったりするので、私個人としては飼ってほしいと思います。
ただし!万が一のことを考え、対策をとってくださるならば!

60代のかたが子犬・子猫を希望され、後見人のお話をするとお叱りを受けることもたまにあります。
「自分はまだまだ現役だ!失礼な!」と。
確かに今は元気で現役でしょう。そのようなかたに万が一のお話をするのはこちらも心苦しいのです。
けれど、20年後は・・・?
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今回の出来事で、いろいろ考えさせられました。
ルナの希望者さまは、優しい気持ちからご応募くださり、先住犬猫のことやご自身の将来のことを考え、このような結論を出されました。
こうやって真剣に考えてくださる人にこそ、預かりっ子をお願いしたい!でも簡単にはできない!
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「本当に申し訳ありません」と書かれていますが、真剣に考えてこの結論を出されたことに感謝したいくらいです。
ありがとうございます






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